小説BOC 6「スピンモンスター」を読みました

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    小説 - BOC - 6」を購入しました。

    今号から、伊坂幸太郎さんは「近未来編」を書いていらっしゃいます。

    タイトルは「スピンモンスター」です。

     

    雑誌の巻頭に「螺旋」会議の模様がレポートされています。

    それによると、会議では8組の作家さんたちによって、共通項が話し合われています。

    そして、共通項が決定します。

    それを知った上で伊坂さんの「スピンモンスター」を読みました。

    すると、「あっ、これこれ。お約束!」と、

    その共通項が出てくると、うれしくなりました。

    そっかー、こう来るのかー。うまいなー。唸りました。

     

    伊坂さんの書く近未来は、2050年です。

    ちょっとうれしくなる近未来です。

    どんどんデジタル化が進む現代に、

    ついていけなくなっているわたしですもの。

    「スピンモンスター」の2050年では、

    「時代は再びアナログを要請した」とあります。

    そして、伊坂さんの小説特有のイサカジルシともいえるアイコンが

    お手紙印とでもいうのでしょうか。封筒なのです。

    これもまた、自称テガミストのわたしとしては、心躍ります。

     

    早くも続きを読みたくなる「スピンモンスター」です。

     

       

     

     

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    「ロングレンジ」を読みました

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        ロングレンジ (Kindle Single)

         

       

      ほーっ、これが電子書籍というものですか。

      初めて、電子書籍を利用しました。

       

      「ロングレンジ」(書下ろしの短編)と「アイネクライネ」が収録されています。

      「ロングレンジ」の中に、あら、これって「アイネクライネ」のあれだね、

      と、伊坂さんテイストが出ていてうれしくなりました。

       

      「アイネクライネ」は、恋愛、夫婦、家族などを描いた小説だと思うのですが、

      「ロングレンジ」もそれに通じるお話でした。

      わたしと弟と父と母のお話。

       

      ミスター堅物の真面目でミスがないことが取り柄のお父さん。

      このお父さんを中心に、家族のことが描かれています。

      気難しくて、面白みに欠ける父親だと、子供たちには、言われているんだけど、

      結構、家族に愛されているんですよねえ。

      夫婦のこと、恋愛のことが微笑ましく描かれていて

      魅力的な家族のお話でした。

       

      「ロングレンジ」を読むと「アイネクライネナハトムジーク」も読みたくなります。

      8月4日には、「アイネクライネナハトムジーク」の文庫本が発売になります。

       

       

      伊坂幸太郎様、素敵なお話をありがとうございました。

       

       

       

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      「AX アックス」の表紙

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        7月28日が楽しみです。

        殺し屋たちがどんな仕事をするのでしょう。

        殺し屋「兜」の仕事ぶり、妻に頭が上がらない様子など、

        どんな展開になるのか、楽しみです。

         

        そういう、話の内容について気になるのはもちろんですが、

        新刊ですものね、表紙も気になります。

         

        カドブンで、表紙が公開されました。

        こちらのページです。

         ●カドブン ニュース

         

        殺し屋シリーズの「グラスホッパー」「マリアビートル」の

        世界が続きますね。

        わくわく、わくわく。楽しみです。

         

              

         

         

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        新刊「AX アックス」発売予定

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          伊坂幸太郎さんの新刊発売予定です!

          2017年7月28日 KADOKAWA 「AX アックス

           

          紹介のページはこちらです。

           KADOKAWA

             PRTIMES

             カドブン

           

          グラスホッパーやマリアビートルに続く、殺し屋シリーズですね。

          妻には頭が上がらない殺し屋の兜のお話です。

          「AX」「BEE」「Crayon」に

          書き下ろし「EXIT」「FINE」を加えた連作集のようです。

           

          頭文字が「A」から始まって「B」「C」と続き・・・・

          あれ?「D」を飛ばして「E」「F」ですね。

          「D」の「Drive」はどうなったのでしょう。

           

           

          2015年10月発売の「野生時代」には、「Drive」は刊行予定とあったのですが。

          何かしら、秘密が隠されているのでしょうか。

          そういうことも含めて、7月28日が楽しみです。

           

           

           

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          「無事これ貴人」を読みました

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            短篇ベストコレクション: 現代の小説2017 (徳間文庫)」に収録されている

            「無事これ貴人」を読みました。

             

            以前に「小説新潮」で読んだときの感想はこちらです。

            この時にも書いたのですが、たくさんの人やできごとが連鎖していき、

            最後には、ぐるりと一周して最初に戻るという感じが、とても好きです。

             

             

             

             

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            「短編少年」収録の「逆ソクラテス」を読みました

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              以前に「あの日、君と Boys (あの日、君と)

              に収録されていた「逆ソクラテス」が

              短編少年 (集英社文庫)」にも収録されました。

               

              大人になった僕が小学生のころを思い出す話です。

              小学生の話と言えば、つい最近読んだ「小さな兵隊」を思い出します。

               

              また、この話に出てくる担任の先生の名前は久留米なのですが、

              その名前を聞くと、「アイネクライネナハトムジーク」にも

              久留米くんという名前が出てきたなと思い出します。

               

              そして、美術館の話が出てくると、

              「ラッシュライフ」には画商や画家が出てきたなと思い出し、

              野球選手が出てくると「あるキング」を思い出したりして。

              またまた、伊坂さんの本を、もっともっと読みたくなりました。

               

               

              「逆ソクラテス」を最初に読んだときの感想はこちらです。

              二度目に読んだときの感想はこちらです。

              どちらの感想も、ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

               

               

               

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              「読書のいずみ」のインタビューを読みました

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                「読書のいずみ」に載っている、伊坂幸太郎さんのインタビューを読みました。

                全国大学生活協同組合連合会から出ているフリーペーパーです。

                ホームページからも読むことができます。

                ただし、ネットで読めるのは前半だけです。

                後半は、フリーペーパーで。

                 

                大学の生協から出ているフリーペーパーということで、

                伊坂さんにインタビューしていらっしゃる方は、大学生さんです。

                いろんなことを訊いてくださっていて、うれしくなりました。

                 

                「チルドレン」「サブマリン」から始まって

                次から次へと、伊坂さんの作品の話が出てきます。

                 

                「アイネクライネナハトムジーク」は、

                読者の方からたくさんの手紙が来たそうなのですが

                その内容が、伏線や人物相関図のことばかりだったとか。

                いやはや。

                わたしもそのひとりです。

                やっぱり、多くの方も、そこを楽しまれたのですね。

                その「アイネクライネナハトムジーク」は、今年、文庫になるそうです。

                楽しみです。

                 

                 

                 

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                「奇想博物館」の「小さな兵隊」を読みました

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                  奇想博物館: 日本ベストミステリー選集 (光文社文庫)」に収録されている

                  伊坂幸太郎さんの「小さな兵隊」を読みました。

                   

                  初めてこの話を読んだのは2012年10月のことでした。

                  「問題児」と「答え児」という発想を楽しみました。

                  そのときに書いた記事はこちらです。

                  その後、「残り全部バケーション」に収録されました。

                   

                  先日読んだ、インタビューで、伊坂さんがおっしゃっています。

                  伊坂さんは、どちらかというと全体がわかり難い話の方が好きだけど

                  読者が喜んでくれる作品は、出版社からの依頼で書いたものが多いと。

                  読書のいずみより)

                  この「小さな兵隊」は、短編なので、

                  出版社からの依頼で書かれたものなのでしょうか。

                   

                  とは言え、このお話を伊坂さんご本人もお気に入りのようです。

                  「奇想博物館」の解説に、この本の編集方法が書かれています。

                  それによると、最初に30人の作家を選出。

                  次に、その作家に自薦作品を二作選んでもらって、

                  それを編者のお二人の合議で一作に絞ったのだそうです。

                  ということは、伊坂さんご自身がこの「小さな兵隊」を自薦したと。

                   

                  わたしも好きなお話なので、うれしいです。

                   

                   

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                  伊坂幸太郎さんのインタビューページ

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                    ネット上で見ることができる、伊坂幸太郎さんのインタビューは、
                    結構、数あるものです。
                    過去のインタビューを今読んでも、楽しいです。
                    小説を再読するのと似ていますね。

                    ネット上で見つけたインタビュー記事を、いくつかまとめてみました。
                    (2017年11月 追加しました)

                    ----------------------- 小説 -------------------------------

                    【重力ピエロ】
                    2003年(平成15年)  e-hon 著者との60分

                    【グラスホッパー】
                    2004年(平成16年)  角川書店 ロングインタビュー
                    2015年(平成27年)  著者アーカイブ (リニューアル)

                    【死神の精度】
                    2005年(平成17年)  文藝春秋 死神と写真と装幀と

                    2005年(平成17年)  本の話web <Q&Aに基づくインタビュー>日々のこと、創作のこと
                     

                    【砂漠】
                    2005年(平成17年)  楽天ブックス 著者インタビュー

                     

                    【アヒルと鴨のコインロッカー(映画)】
                    2006年(平成18年)  せんだい・宮城フィルムコミッション

                    【SOSの猿】
                    2009年(平成21年)  中央公論新社 SOSの猿を語る

                    【バイバイブラックバード】
                    2010年(平成22年)  双葉社 「バイバイブラックバード」刊行記念特別企画

                    【マリアビートル】
                    2010年(平成22年)  ブクログ 伊坂幸太郎さんQ&A

                                
                    【モダンタイムス(文庫)】
                    2011年(平成23年)  講談社 文庫版『モダンタイムス』の秘密

                    【残り全部バケーション】
                    2012年(平成24年)  集英社 青春と読書

                    【夜の国のクーパー】
                    2012年(平成24年)  東京創元社 インタビュー

                    【死神の浮力】
                    2013年(平成25年)  文藝春秋 特設サイト 著者からのメッセージ

                    【首折り男のための協奏曲】
                    2014年(平成26年)  新潮社 刊行記念インタビュー

                    【PK】
                    2014年(平成26年)  もうひとつのあとがき IN★POCKET

                    【キャプテンサンダーボルト】
                    2014年(平成26年)    キャプテンサンダーボルト 特設サイト
                    2017年(平成29年)    「キャプテンサンーボルト」文庫化記念対談

                    2017年(平成29年)    ダ・ヴィンチニュース インタビュー・対談


                    【キャプテンサンダーボルト】
                    2014年(平成26年)  honto 作家インタビュー特集【伊坂幸太郎】
                                 honto 作家インタビュー特集【阿部和重】

                    【火星に住むつもりかい?】
                    2015年(平成27年)  楽天ブックス 著者インタビュー 伊坂幸太郎

                    【サブマリン】
                    2016年(平成28年)  伊坂幸太郎『サブマリン』特集ページ 刊行記念インタビュー
                    2016年(平成28年)  honto 作家インタビュー(vol.9)伊坂幸太郎

                    【AX アックス】    
                    2017年(平成29年)  伊坂幸太郎最新刊『AX』刊行記念インタビュー

                    2017年(平成29年)  伊坂幸太郎への十の質問

                    2017年(平成29年)   伊坂幸太郎への一問一答 前編

                                 伊坂幸太郎への一問一答 後編

                     

                    【ロングレンジ】

                    2017年(平成29年)  honto 作家インタビュー(vol.19)伊坂幸太郎

                     

                    【ホワイトラビット】

                    2017年(平成29年)  新潮社 波 2017年10月号より    

                     

                     

                     

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                    【作家の読書道】
                    2004年(平成16年)  WEB本の雑誌 作家の読書道

                    【仙台】
                    2005年(平成17年)    心宿る地で Heart×Land2

                    【広瀬川】
                    2007年(平成19年)   私の広瀬川インタビュー

                    【本屋大賞】
                    2008年(平成20年)  2008年本屋大賞受賞

                    【東北大学萩友会】
                    2008年(平成20年)  東北大学萩友会 インタビュー
                     
                    【対談】
                    2008年(平成20年)  webマガジンポプラビーチ 伊坂幸太郎×西川美和

                     

                    【角川文庫 創刊65周年】

                    2013年(平成25年)  インタビュー

                    【対談】
                    2016年(平成28年)   面白い小説は「文学」ではないのか? 伊坂幸太郎×佐々木敦

                     

                    【WB(早稲田文学フリーペーパー】

                    2016年(平成28年)   スペシャルトーク(小説BOC『螺旋』メンバー)

                                PDF版

                     

                    【ピクシブ文芸】   「ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)」収録

                    2017年(平成29年)  書くことに困ったら

                                  伊坂幸太郎 第一回

                                  伊坂幸太郎 第二回

                                  伊坂幸太郎 第三回

                                  伊坂幸太郎 最終回 
                     

                    【読書のいずみ「座・対談」】

                    2017年(平成29年)  「伊坂幸太郎」というジャンルを紐解く

                     


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                    【WEBきらら】
                    書店員さんたちの声でつくるページ from BOOK SHOPS
                    書店員さんが今気になる作家に熱烈インタビュー 第4回

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                    それぞれの作品に対して、伊坂さんの想いがあって、
                    それを聞かせてもらえるのは、楽しいです。

                    今回、改めてインタビューページを読んでいたら、
                    いつの間にか、消えているページもあることに気がつきました。
                    残念です。
                    どうぞ、現在残っているこれらのページは、
                    いつまでも削除されることなく、
                    後々も読むことができますように。



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                    佐藤ジュンコさんの本を読みました

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                      佐藤ジュンコさんの「仕事場のちょっと奥までよろしいですか?」を読みました。

                      伊坂幸太郎さんのインタビューがイラストで描かれています。

                      「作ること」のプロ15人に、佐藤さんがお話を聞いて、

                      仕事の舞台裏を描いていらっしゃる本です。

                       

                      「伝統工芸」「クリエイター」「場をつくる」「ユニークなものづくり」

                      というジャンル分けがされています。

                      伊坂幸太郎さんは「クリエイター」編です。

                       

                      小説を書くという仕事は、どういう仕事の進め方なのかしら。

                      そんな「聞いてみたいこと」を満足させてくれる本です。

                       

                       

                      わたしが、もし伊坂幸太郎さんに、

                      インタビューをする機会ができたとしたら・・・と想像してみました。

                      何を質問するかしら?

                       

                      ・・・・あれ?

                      聞いてみたいことがいっぱいあるはずなのに、出てこないですねえ。

                      うふふふ。

                      やっぱり、わたしにはインタビュアーは無理ですね。

                      こうして、インタビューでお話しされたことを読んでいる方が幸せです。

                       

                       

                       

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