「フーガはユーガ」作品間リンク

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    「フーガはユーガ」の特設サイト内に伊坂幸太郎さんのインタビューがあります。

    その中にもあるのですが、「フーガはユーガ」は、伊坂さんの37作目になるそうです。

    その37作をすべて読んでいる者としては、「フーガはユーガ」の中のあちこちに

    あの作品、この作品を思い起こすワードが出てきて、うれしくなりました。

    伊坂さんが、意図してそのワードを使ったのかどうかはわかりません。

    おそらく、偶然も含まれていると思うのですが、その偶然も楽しめました。

     

    いわゆる、作品間リンクとも言えるのではないかと思えるのは、

    「オーデュボンの祈り」の優午と伊藤、

    「砂漠」の鳥井と南、でした。

     

    また、これも作品間リンクかな、どうだろう?と思ったのは、

    榴岡公園で見かけた、雑種と思しき茶色の犬を連れた老夫婦です。

    (p194)

    これって、ラッシュライフに出てきた、強盗をする老夫婦?

    ラッシュライフの犬も、泥や埃で灰色になっているけど、

    元は茶色であったはず、とあるしね。

    どうでしょう。

     

    さて、作品間リンクとまではいきませんが、

    うれしくなるワードがあれこれあったので、あげてみます。

    (わたしの勝手な思い込みを含みます)

     

    正義の味方・スーパーヒーロー (p5)

          ⇒ 「火星に住むつもりかい?」「PK」

     

     

    嘘  (P6)

          ⇒ 「バイバイ、ブラックバード」

     

     

    ファミリーレストラン (P8)

          ⇒ 「オー!ファーザー」

     

     

    東北新幹線 (p14)

          ⇒ 「マリアビートル」

     

     

    錆びた閂 (p62)

          ⇒ 「夜の国のクーパー」

     

     

    痴漢 (p72)

          ⇒ 「ゴールデンスランバー」

     

     

    キャッチボール (P90)

          ⇒ 「首折り男のための協奏曲」

            (濡れ衣の話)

     

     

    サーカス (p106)

          ⇒ 「重力ピエロ」

     

     

    ツナギの服 (p141)

          ⇒ 「火星に住むつもりかい?」

     

     

    大きな自然災害 (p164)

          ⇒ 「仙台ぐらし」

     

     

    忘れ去っていた伝染病 (p203)

          ⇒ 「キャプテンサンダーボルト」

     

     

    ガソリンが燃焼するかの如く (p204)

          ⇒ 「ガソリン生活」

     

     

    結婚詐欺の女  (p243)

          ⇒ 「死神の精度」(吹雪に死神)

     

     

    憎まれっ子世に憚る (p258)

          ⇒ 「アイネクライネナハトムジーク」

            (メイクアップ)

     

     

    アヒルみたいな鳴き声  (p263)

          ⇒ 「アヒルと鴨のコインロッカー」

     

     

    勾当台公園 (p276)

          ⇒ 「ゴールデンスランバー」

     

     

      

     

    37作品もあると、いろいろと出てきますね。

    「死神」の千葉についても、想像が膨らみました。

    それは、次に書こうと思います。

     

     

         

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    「フーガはユーガ」の書評を読みました

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      世の中で、伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」を読み終えたのは、

      もちろん、わたしひとりであるはずがなく、

      多くの方が、ネット上にも感想を書かれています。

       

      「フーガはユーガ」の特設サイト内にある、

      大森望さんのブックレビューも読みました。

      今日は、杉江松恋さんの書評を読みました。

      週刊現代11/24号の「日本一の書評」です。

       

      同じ本を読んでも、視点はいろいろあるものですね。

      感想や書評を読ませていただくと、

      自分が気がつかなかったところに、気がつかせてもらうこともあれば、

      自分と同じ感想で、気分が盛り上がることもあります。

       

      感動が上乗せされ、ますますうれしくなります。

       

       

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      「フーガはユーガ」を読みました

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        伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」を読み終えました。

         

          

         

        「僕」が制作プロダクションのフリーのディレクター・高杉に

        子供のころからの出来事を喋る形で、話が進んで行きます。

        その話は、まるで、読者であるわたしに喋りかけられているようで、

        続きが知りたくなります。

        前のめりになって、話を聞きたくなる気分になりながら読みました。

         

        最後の方になったとき。

        えっ、あーっ、じーーーん。

        涙が出てきました。

         

        何の涙でしょうね。

        こみあげてくるものがあって、抑えきれませんでした。

         

        感想をひと言にまとめるのは、難しいです。

        懐かしい人たちが登場してくれた場面は、うれしかったし。

        もう一度、じっくり読みたいと思います。

         

         

        「フーガはユーガ」の特設サイトはこちらです。

         

         

             

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        「フーガはユーガ」発売です

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          今日は「フーガはユーガ」の発売日です。

          本屋さんに行くと、いっぱい並んでいましたよ。

           

              

           

              

           

          1年ぶりのワクワクです。

          そして今、30ページほど読んだところです。

           

          「フーガはユーガ」の特設サイトを見てみると、

          なんと、伊坂さんのインタビューもあるじゃないですか!

           

          ますます、気持ちが盛り上がります。

           

           

               

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          「フーガはユーガ」もうすぐ発売

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            伊坂幸太郎さんの新刊がもうすぐ発売になります。

             

              

               フーガはユーガ

             

            「フーガはユーガ」の特設サイトはこちらです。

             

            特設サイトによると、双子の物語のようです。

             

            フーガとユーガ。

            風我、優我。

            Whoが? Youが。

            カタカナ、漢字、アルファベットが並びます。

             

            伊坂さんのコメントによると「現実離れした兄弟の本当の物語」とあります。

            不思議な物語なのでしょうか。

             

            舞台は、仙台のようですね。

             

            発売日、11月8日が楽しみです。

             

             

                 

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            「砂漠」アナザーカバー

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              伊坂幸太郎さんの「砂漠」は、いろいろな本があります。

              表紙もそれぞれに違います。

               

               

              この4冊に、さらに、新たな表紙が加わりました。

               

               

              実業之日本社文芸出版部 様

              hiko 様

              仙台のけやき並木をイメージされたそうです。

               

              二重カバーになっているので、この、けやき並木バージョンの下には、

              朝焼けイメージの表紙があります。

               

               

              色のイメージが、朝焼けバージョンは秋、けやき並木バージョンは春を感じます。

              「砂漠」は、春秋夏冬が描かれているので、ここまできたら、

              青い夏と白い冬を加えて、表紙も四季を揃えてほしいものです。

               

                   

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              「アイネクライネナハトムジーク」コミカライズ

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                「アイネクライネナハトムジーク」

                幻冬舎コミックスのWebサイト・デンシバーズで

                今日10月19日から、連載が始まりました。

                いくえみ綾さんが描いていらっしゃいます。

                 

                一部固有名詞には変更があったけど、

                それ以外は、原作そのまんま!

                すっごくよかった!

                 

                これを無料で読めるだなんて、ありがたいです。

                 

                デンシバーズ 「アイネクライネナハトムジーク」

                 

                 

                   

                 

                 

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                「砂漠」読書感想文コンクール<発表>

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                  7月10日のブログに書きました、明治大学文学部の

                  第10回読書感想文コンクールの優秀賞が発表されました。

                   

                  明治大学文学部読書感想文コンクール

                   

                  優秀賞

                   

                  588点の応募があり、98名の方が優秀賞を受賞されています。

                  課題図書は10作品ありました。

                  その中で、優秀賞受賞の人数が一番多いのが「砂漠」ですので、

                  きっと、応募も「砂漠」が一番多かったのだと想像しています。

                   

                  きっと、応募された皆さんとは、「砂漠」が好きだ!という思いを

                  共有できることと思います。

                  その上で、どういうところに惹かれたのか、

                  また、どういう感想を持たれたのか、とても興味がわくところなので、

                  皆さんの、感想文を読ませていただきたいです。

                   

                   

                     

                   

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                  「竹やぶバーニング」を読みました

                  0

                    雑誌「小説宝石 2018年 10 月号 掲載の

                    伊坂幸太郎さん「竹やぶバーニング」を読みました。

                     

                    何とユニークな発想なのでしょう。

                     

                    舞台は、仙台の七夕まつりです。

                    七夕まつりと言えば、織姫・彦星です。

                    日本のおとぎ話にちなんだのか、この話には、かぐや姫が登場します。

                    かぐや姫と言えば昔話ですが、この話の舞台は現代なので、

                    ホスト、SNS、スマートフォン、ネットオークションなど、

                    いかにも現代らしい風景を表わす言葉が、あちこちに出てきます。

                    一見ミスマッチのような、不思議さがおもしろかったです。

                     

                    ところで、タイトルの「竹やぶバーニング」ですが。

                    バーニングとは、直訳すれば「燃えている」という意味ですよね。

                    この小説では、火事の場面が出てくるので、

                    それがタイトルになったということでしょうか。

                    「竹やぶ焼けた」ですね。

                     

                    お話の突飛さもユニークでしたが、タイトルもユニークです。

                    伊坂幸太郎さんの発想力に感服しました。

                     

                     

                         

                       小説宝石 2018年 10 月号 [雑誌]

                     

                       光文社 小説宝石

                     

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                    「陽気なギャングは三つ数えろ」文庫本を読みました

                    0

                      文庫本 「陽気なギャングは三つ数えろ (祥伝社文庫)」を読みました。

                       

                      わたしは、銀行強盗はできないけど、できれば、

                      この4人の仲間に入れてもらいたいですねえ。

                      すべての事がうまく運びそうです。

                      しかも、楽しく会話しながら!

                       

                      仲間に入れてもらいたい、という点において、

                      興味がわく登場人物がいました。

                      ホテルのカフェスタッフの女性で、牛山沙織の元同僚さんです。

                       

                      「いっそのこと、これからはあの子を仲間に入れてもいいかもしれないな」

                      と言われるほどに、彼女は4人の作戦に協力をします。

                       

                      響野が言います。(P262)

                      「彼女は非常に頼りになる。落ち着いているし、機転が利く」

                       

                      久遠も思います。(P268)

                      「この女性は頭の回転が速い。やり取りに余計な手間がいらず、楽だった」

                       

                      やるべきことを的確にこなしてくれる女性なのです。(p285)

                       

                      雪子とはまた違うカッコ良さを持った女性ですよね。

                      わたしも、このような女性になれれば、4人の仲間に入れてもらえるかも?

                       

                      伊坂幸太郎様、楽しいお話をありがとうございました。

                       

                       

                         

                       

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                        あひろて

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