「フーガはユーガ」日経新聞のインタビュー記事

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    本日、2018年11月26日の日経新聞夕刊に、

    伊坂幸太郎さんのインタビュー記事が載っていました。

     

    日経新聞 「語る」 伊坂幸太郎さん 創造をリアルに近づける

     

    高校生のとき、美術評論家の坂崎乙郎さんの著書「絵とは何か」に、

    出合ったことも語られています。

    その本との出合いが、創作の根源にあるそうです。

     

     

     

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    「フーガはユーガ」のポストカードを作りました

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      「フーガはユーガ」のポストカードを作ってみました。

      今までに作ったポストカードはこちらです。

       

           

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      フーガはユーガ

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        「フーガはユーガ」

        感想やあらすじをまとめました。

         

        「伊坂幸太郎さんの本を読む」の「フーガはユーガ」のページはこちらです。

         

        好きな言葉は「本棚のしおり」に書きました。

         

          

         

             

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        「フーガはユーガ」と死神の千葉

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          僕(優我)が高杉に「ごめん、高杉さん」と謝る場面があります。

          謝る理由は「嘘をついていたから」だと言います。

          何が嘘なのか。

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           これは、あの話を誰かが聞いていれば、

           おそらく嘘だろう、と察していたに違いない (p268)

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          誰かって、誰でしょう?

          もしかして、この本を読んでいる読者ですか?

           

           

          風我のバイク事故の日。

          優我は、榴岡公園に居ました。

          そのとき、優我は気分が良く、晴れやかな気持ちだったと言います。

          そして、空は雲はなく、明るかったと。(P194)

           

          ということは、死神の千葉は仕事をしていませんよね。

          だって、千葉は雨男で、必ず雨が降るのですから。

          と言う理由で、誰かは「おそらく嘘だろう」と察するということですか?

           

           

          今度は、優我が高杉の地下室に行った日のことです。

          その日は、高杉とファミレスで会った日でもありますよね。

          このとき、優我は言っています。

          仙台は朝からずっと晴れている、と。(p8)

          やっぱり、この日も千葉は仕事をしていないようです。

           

          二人は、お互いの身体と心に生きているのでしょう。

          そう考えると、切ない話にも救いがあり、ほっとします。

           

          風我は言いました。(p146)

          「優我の人生は、俺のものでもある」

          「二人で二つの人生だ。どっちも俺たちのものだ」

          タイトルの通りですね。

          フーガはユーガ。

           

           

            

           

          事件の三年後。

          風我が仙台を訪れたとき、タクシーの運転手さんが言いました。

          「昨日までは雨だった」と。(p276)

          あら、千葉さん、このとき仕事をしていたんですね。

           

          いろいろな想像を膨らませて、楽しく読ませていただきました。

          伊坂幸太郎様、ありがとうございます。

           

               

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          「フーガはユーガ」作品間リンク

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            「フーガはユーガ」の特設サイト内に伊坂幸太郎さんのインタビューがあります。

            その中にもあるのですが、「フーガはユーガ」は、伊坂さんの37作目になるそうです。

            その37作をすべて読んでいる者としては、「フーガはユーガ」の中のあちこちに

            あの作品、この作品を思い起こすワードが出てきて、うれしくなりました。

            伊坂さんが、意図してそのワードを使ったのかどうかはわかりません。

            おそらく、偶然も含まれていると思うのですが、その偶然も楽しめました。

             

            いわゆる、作品間リンクとも言えるのではないかと思えるのは、

            「オーデュボンの祈り」の優午と伊藤、

            「砂漠」の鳥井と南、でした。

             

            また、これも作品間リンクかな、どうだろう?と思ったのは、

            榴岡公園で見かけた、雑種と思しき茶色の犬を連れた老夫婦です。

            (p194)

            これって、ラッシュライフに出てきた、強盗をする老夫婦?

            ラッシュライフの犬も、泥や埃で灰色になっているけど、

            元は茶色であったはず、とあるしね。

            どうでしょう。

             

            さて、作品間リンクとまではいきませんが、

            うれしくなるワードがあれこれあったので、あげてみます。

            (わたしの勝手な思い込みを含みます)

             

            正義の味方・スーパーヒーロー (p5)

                  ⇒ 「火星に住むつもりかい?」「PK」

             

             

            嘘  (P6)

                  ⇒ 「バイバイ、ブラックバード」

             

             

            ファミリーレストラン (P8)

                  ⇒ 「オー!ファーザー」

             

             

            東北新幹線 (p14)

                  ⇒ 「マリアビートル」

             

             

            錆びた閂 (p62)

                  ⇒ 「夜の国のクーパー」

             

             

            痴漢 (p72)

                  ⇒ 「ゴールデンスランバー」

             

             

            キャッチボール (P90)

                  ⇒ 「首折り男のための協奏曲」

                    (濡れ衣の話)

             

             

            サーカス (p106)

                  ⇒ 「重力ピエロ」

             

             

            ツナギの服 (p141)

                  ⇒ 「火星に住むつもりかい?」

             

             

            大きな自然災害 (p164)

                  ⇒ 「仙台ぐらし」

             

             

            忘れ去っていた伝染病 (p203)

                  ⇒ 「キャプテンサンダーボルト」

             

             

            ガソリンが燃焼するかの如く (p204)

                  ⇒ 「ガソリン生活」

             

             

            結婚詐欺の女  (p243)

                  ⇒ 「死神の精度」(吹雪に死神)

             

             

            憎まれっ子世に憚る (p258)

                  ⇒ 「アイネクライネナハトムジーク」

                    (メイクアップ)

             

             

            アヒルみたいな鳴き声  (p263)

                  ⇒ 「アヒルと鴨のコインロッカー」

             

             

            勾当台公園 (p276)

                  ⇒ 「ゴールデンスランバー」

             

             

              

             

            37作品もあると、いろいろと出てきますね。

            「死神」の千葉についても、想像が膨らみました。

            それは、次に書こうと思います。

             

             

                 

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            「フーガはユーガ」の書評を読みました

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              世の中で、伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」を読み終えたのは、

              もちろん、わたしひとりであるはずがなく、

              多くの方が、ネット上にも感想を書かれています。

               

              「フーガはユーガ」の特設サイト内にある、

              大森望さんのブックレビューも読みました。

              今日は、杉江松恋さんの書評を読みました。

              週刊現代11/24号の「日本一の書評」です。

               

              同じ本を読んでも、視点はいろいろあるものですね。

              感想や書評を読ませていただくと、

              自分が気がつかなかったところに、気がつかせてもらうこともあれば、

              自分と同じ感想で、気分が盛り上がることもあります。

               

              感動が上乗せされ、ますますうれしくなります。

               

               

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              「フーガはユーガ」を読みました

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                伊坂幸太郎さんの「フーガはユーガ」を読み終えました。

                 

                  

                 

                「僕」が制作プロダクションのフリーのディレクター・高杉に

                子供のころからの出来事を喋る形で、話が進んで行きます。

                その話は、まるで、読者であるわたしに喋りかけられているようで、

                続きが知りたくなります。

                前のめりになって、話を聞きたくなる気分になりながら読みました。

                 

                最後の方になったとき。

                えっ、あーっ、じーーーん。

                涙が出てきました。

                 

                何の涙でしょうね。

                こみあげてくるものがあって、抑えきれませんでした。

                 

                感想をひと言にまとめるのは、難しいです。

                懐かしい人たちが登場してくれた場面は、うれしかったし。

                もう一度、じっくり読みたいと思います。

                 

                 

                「フーガはユーガ」の特設サイトはこちらです。

                 

                 

                     

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                「フーガはユーガ」発売です

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                  今日は「フーガはユーガ」の発売日です。

                  本屋さんに行くと、いっぱい並んでいましたよ。

                   

                      

                   

                      

                   

                  1年ぶりのワクワクです。

                  そして今、30ページほど読んだところです。

                   

                  「フーガはユーガ」の特設サイトを見てみると、

                  なんと、伊坂さんのインタビューもあるじゃないですか!

                   

                  ますます、気持ちが盛り上がります。

                   

                   

                       

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                  「フーガはユーガ」もうすぐ発売

                  0

                    伊坂幸太郎さんの新刊がもうすぐ発売になります。

                     

                      

                       フーガはユーガ

                     

                    「フーガはユーガ」の特設サイトはこちらです。

                     

                    特設サイトによると、双子の物語のようです。

                     

                    フーガとユーガ。

                    風我、優我。

                    Whoが? Youが。

                    カタカナ、漢字、アルファベットが並びます。

                     

                    伊坂さんのコメントによると「現実離れした兄弟の本当の物語」とあります。

                    不思議な物語なのでしょうか。

                     

                    舞台は、仙台のようですね。

                     

                    発売日、11月8日が楽しみです。

                     

                     

                         

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                    「砂漠」アナザーカバー

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                      伊坂幸太郎さんの「砂漠」は、いろいろな本があります。

                      表紙もそれぞれに違います。

                       

                       

                      この4冊に、さらに、新たな表紙が加わりました。

                       

                       

                      実業之日本社文芸出版部 様

                      hiko 様

                      仙台のけやき並木をイメージされたそうです。

                       

                      二重カバーになっているので、この、けやき並木バージョンの下には、

                      朝焼けイメージの表紙があります。

                       

                       

                      色のイメージが、朝焼けバージョンは秋、けやき並木バージョンは春を感じます。

                      「砂漠」は、春秋夏冬が描かれているので、ここまできたら、

                      青い夏と白い冬を加えて、表紙も四季を揃えてほしいものです。

                       

                           

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