「ジョーダンバットが鳴っている」

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    戸塚祥太さんの「ジョーダンバットが鳴っている」を買いました。

     

    雑誌「ダ・ヴィンチ」で連載されていたエッセイが書籍化された、

    戸塚さんのフォトエッセイ本です。

    戸塚さんは、伊坂幸太郎さんを敬愛されていらっしゃいます。

    このエッセイの中でも、伊坂さんの本をたくさん紹介してくださっています。

    伊坂さんとの対談も収録されています。

    また、伊坂さんも、帯にコメントを寄せていらっしゃいます。

     

    この本の、戸塚さんと伊坂さんの対談の中で、印象に残ったことがあります。

    伊坂さんが、おじさんから教わったという、

    「人に何かを伝えるのは難しい」という話なのですが。

    自分の思ったことを言葉に表現できる人は力がある、

    というような内容でした。

     

    相手が、自分と同じようなことを思っているからといって

    自分と相手は同じレベルかと言うと、実はそうではない。

    相手が、それを言葉で表現すれば、自分より2倍、

    さらに、文章で表現すれば、自分より4倍の力があるのだそうです。

     

    伊坂さんの小説には、心に残る言葉や表現が、いくつも出てきます。

    わたしの実生活の一場面と重なることもあり、そのたびに、心に響いてきます。

    「それそれ、わたしが言いたいのは、そういうことなのよ!」

    言いたいことがあるのだけど、それをどう表現していいかわからず、

    心がもやもやしていることを、伊坂さんは、心を打つ言葉で表現してくれます。

    伊坂さんの小説には、そういう言葉がたくさんあります。

     

    2倍、4倍、どころか、10倍にも、100倍にもふくれ上がる力です。

     

    戸塚さんは、伊坂さんの本をとても深く読み込んでいらっしゃいます。

    伊坂さんとの対談でも、それがよく伝わってきました。

     

     

     

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    「小説の言葉尻をとらえてみた」の「グラスホッパー」

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      isaka_topicsさんのツイッターで「小説の言葉尻をとらえてみた」が紹介されていました。

      おもしろそうなので、昨日、本屋さんに行って買ってきました。

      『三省堂国語辞典』編集委員である飯間浩明さんの新書です。

      辞書編集者の目から見た、言葉の魅力を探し出す本です。

      伊坂幸太郎さんの「グラスホッパー」も取り上げられています。

       

      「伊坂作品によく出てくることば」とか「伊坂作品の特徴です」とかあるのです。

      著者の飯間さんは、「グラスホッパー」以外にも、伊坂さんの作品をたくさん

      読んでいらっしゃるようです。

       

      辞書を作る人の目って、おもしろいですね。

      伊坂さんの作品以外にも、読んだことのある本が紹介されていたので、

      そちらも読みました。ふむふむ。そうなんだー。

      ことばの魅力を再発見しました。

       

                 

      小説の言葉尻をとらえてみた (光文社新書)

       

       

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      「連城三紀彦 レジェンド2」を読みました

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        連城三紀彦 レジェンド2 傑作ミステリー集

         

        綾辻さん、伊坂さん、小野さん、米澤さんの4人が

        連城三紀彦さんの作品の中から、傑作を選んでいらっしゃいます。

        巻末には、綾辻行人さん、伊坂幸太郎さん、米澤穂信さんの鼎談が収録されています。

        伊坂幸太郎さんが、作品の解説をなさっているのは「ぼくを見つけて」です。

        巻末の鼎談でおっしゃっている通り、切ない話でした。

         

         

        2014年発売の「連城三紀彦 レジェンド」を読んだときの感想はこちらです

         

         

         

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        青羽悠さんの本を読みました

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          青羽悠さんの「星に願いを、そして手を。」を読みました。

          「星に願いを、そして手を。」特設サイトはこちらです

           

             

           

          幼なじみの男女4人が、高校卒業後に再会します。

          高校のときの思い出も回想しながら「夢」について描かれた小説でした。

           

          青羽さんは、現役の高校生です。

          今後は、「まずは大学受験をがんばる」とおっしゃっています。

          大学生になったら、伊坂幸太郎さんの「砂漠」のように

          大学生が登場する小説を書いてくれるかもしれませんね。

           

           

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          「月刊佐藤純子」佐藤純子さんと伊坂幸太郎さんの対談

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            月刊佐藤純子」を読みました。

            イラストレーター佐藤純子さんのコミックエッセイです。

            佐藤さんは、以前、仙台のジュンク堂で書店員さんとしてお仕事されていました。

            その時に、ご自分で「月刊佐藤純子」というフリーペーパーを作成されていて

            それが本になり、そしてこのたび、文庫本にもなりました。

             

            この本の、のほほ〜んとした空気感は、

            きっと佐藤純子さんのお人柄なのだろうなぁと思いながら読みました。

             

            最後の方に、伊坂幸太郎さんとの対談が載っています。

            この対談も、ふわふわゆるゆるした空気が漂っていて

            佐藤純子さんにお目にかかりたい!と思いました。

             

            普段目にする、伊坂幸太郎さんの対談というのは、どちらかと言うと、

            伊坂さんがインタビューされる側というイメージですが、

            この本での対談は、伊坂さんがインタビューをする側にいらっしゃいます。

            わたしも佐藤さんに聞いてみたい!と思うことを

            伊坂さんが質問してくださっていて、うれしい内容でした。

            最後のツッコミもナイスです。

             

             

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            カケテイルモノが届きました

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              伊坂幸太郎さんの本を、

              出版順に、すべてをずらりと並べたいと

              ずっとずっと思っていました。

               

              わたしが、伊坂さんの本を読み始めたころ、

              ひとまず、文庫になっている本から読んでいきました。

              そして、当時、文庫になっていた本をすべてを読んだ後、

              さあ、次は何を読もうかと思っていたときに出版されたのが

              「ゴールデンスランバー」でした。

              そこから先は、新刊が出るたびに単行本を購入していきました。

               

              どんどん伊坂さんの魅力にはまっていくと、

              やっぱり、ファン心理としては、欲しくなるんですよね。

              すでに文庫で読んでいたとしても、単行本が!

               

              新刊は、本屋さんに行けばすぐに手に入るのですが、

              古くなればなるほど、どこの本屋さんにでもあるというわけではなくて。

              少しずつ、少しずつ、増やしていきました。

              1冊増えるたびに、うれしくて。

              いつか、きっとすべてを!と夢みていました。

               

               

              ようやく、ようやく、その夢が叶いました。

              神様が届けてくれました。

              すべての出会いに感謝です。ありがとうございます。

               

               

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              本棚とモダンタイムス

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                わたしの父から「モダンタイムス 」が届きました。

                父がよく行く古本屋さんがリニューアルをしたというので、出かけたのだそうです。

                そのお店で伊坂幸太郎さんの本を見つけたので

                わたしにプレゼントしようと思って購入してくれたのだと。

                ありがたいことです。

                 

                「この本、読んだことある?持ってる?」と父から訊かれました。

                 

                単行本も文庫本も持っていて、読んだこともある本です。

                でも、何冊あってもうれしいのです。伊坂幸太郎さんの本ですもの。

                並んでいる姿を見ているだけでわくわくします。

                 

                 

                わたしの本棚、「モダンタイムス」が2冊並びました。

                 

                 

                「モダンタイムス」は、文庫本になる際に、大きな変更がありましたよね。

                今、「オーデュボンの祈り」を読んでいるところですが、

                それを読み終えたら、今度はこの「モダンタイムス」を読もうと思います。

                読書の秋。

                長編を読むのにぴったりの季節かも。

                 

                 

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                ランキング

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                  ネットの検索で「伊坂幸太郎」と入力すると、検索候補には

                  続けて「おすすめ」「ランキング」というキーワードが出てきます。

                  これを見ると、伊坂幸太郎さんの作品でおすすめ本を

                  ランキング形式で見たいという人が多いのかなぁと想像します。

                   

                  わたしの場合、どの作品も好きなので

                  この作品がイチバンというのが決められなくて、

                  おすすめランキングを決めるのは難しいです。

                   

                  ところで、わたしが管理している「伊坂幸太郎さんの本を読む」のサイトですが。

                  このサイト内のアクセス数は、どうなっているか見てみました。

                  それをランキング風に言うならば、こういう結果です。(ここ1カ月)

                  1位  死神の浮力

                  2位  残り全部バケーション

                  3位  オーデュボンの祈り

                   

                  「死神の浮力」は7月に文庫本が出たからか、アクセス数も多かったようです。

                  「残り全部バケーション」は、ラストが気になる作品だからでしょうか。

                  「オーデュボンの祈り」は、伊坂さんのデビュー作品ですから、人気ですものね。

                   

                  アクセス数ランキングは、こう続きます。

                  4位 チルドレン

                  5位 PK

                  6位 アイネクライネナハトムジーク

                   

                  こうして、伊坂さんの作品のタイトルをながめていると

                  再読したくなる気持ちがむくむくとわいてきました。

                  気分は「オーデュボン」です。うふふ。

                  神様のレシピを読みたくなりました。

                   

                             オーデュボンの祈り

                   

                  ちなみに、当サイトの検索キーワードでも

                  1位は「オーデュボンの祈り」でした。

                   

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                  枚方の「蔦屋書店」に行きました

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                    今日は、枚方の「T-SITE」にある、蔦屋書店へ初めて行きました。
                    わたしは、本屋さんに行くと、必ずと言っていいほど
                    伊坂さんの本を探します。
                    どの本が、どこに置かれているのかなど、気になるんですもの。

                    ツタヤさんの、本の分類は独特ですものねぇ。
                    このお店はどうでしょう。
                    さて、さて、気になります。

                    まず、一般的な配置として、正面入り口付近には、
                    新刊や話題本や売れている本が置かれています。
                    それは、この店でも同様のようです。
                    そこに、「サブマリン」と「ガソリン生活」がありました。

                    そして、現代文学の棚に伊坂さんの本が並んでいました。
                    納得!
                    単行本も文庫本も両方とも並んでいたので、
                    たくさん、伊坂幸太郎さんの名前を見つけて、うれしくなりました。
                    もうすぐ文庫になる「死神の浮力」の単行本もありましたよ。

                    納得した後は、伊坂さん以外の本を見てまわります。
                    と・・・あら、ここにも伊坂さんの名前が!
                    そうなんです。
                    「アンソロジー」という分類の棚があったのです。
                    「Happy Box」や「Wonderful Story」「エール!3」「Story Seller」などが!

                    さらに、その近くに「エッセイ」の棚があり、
                    そこには「仙台ぐらし」の文庫本がありました。
                    ああ、そうか。確かにエッセイですよね。
                    他の本屋さんだと、文庫本は出版社別に並んでいることが多いですけど
                    ツタヤさんでは、単行本、文庫本の区別はないようです。

                    そして、もっとびっくりがありました。
                    「短編集」という分類棚があるんです。
                    そこに「フィッシュストーリー」が!
                    へ〜っ、そうなのね。
                    すべてが「現代文学」の「伊坂幸太郎」の棚に並んでいるわけじゃないのかぁ。

                    本屋さんもいろいろです。



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                    「すごいメモ。」対談を読みました

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                      「すごいメモ。」を読みました。



                      コピーライターの小西利行さんと伊坂幸太郎さんの対談が載っています。
                      17ページもあって、内容もとても興味深いものでした。

                      対談は2015年7月に行われたようです。
                      「陽気なギャングは三つ数えろ」のタイトルを
                      どういうふうに決めたのか・・・など、お話されています。
                      伊坂幸太郎さんは、小説を書くときには
                      最初にタイトルを決めるらしいです。

                      どのようなメモを書いて、
                      どうやってアイデアを出して、
                      どれとどれを組み合わせるかを考えて・・・と、
                      小説を書きあげていく過程がおもしろかったです。
                      そして、どのようなメモを書いているのか、
                      実際にその対談の場で書いてくださったようで、
                      そのメモを見ることもできました。

                      へ〜っ! ほーぉ! ふーむ! ひゃーぁ! はぁ!

                      コピーライターの小西さんがおっしゃっているのですが。
                      伊坂幸太郎さんの本の中には、
                      うなるほど面白い言葉のアイデアがいっぱいなので
                      伊坂さんのファンであるコピーライターさんは多いのだとか。

                      伊坂さんの言葉は魅力的ですよね。
                      わたしは、伊坂さんの言葉をメモしたくなります。




                      仕事のスピード・質が劇的に上がる すごいメモ。

                      かんき出版

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