「Wonderful Story」文庫本を読みました

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    Wonderful Story(ワンダフルストーリー) 」の文庫本で

    伊坂幸太郎さんの「イヌゲンソーゴ」を読みました。

    単行本と文庫本では、表紙が違います。

     

    ワンワンワン。

    ワンちゃんのストーリーです。

    5人の作家さんによるアンソロジーです。

     

     

    単行本を読んだときの感想はこちらです。

     

     

     

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    「無事これ貴人」を読みました

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      短篇ベストコレクション: 現代の小説2017 (徳間文庫)」に収録されている

      「無事これ貴人」を読みました。

       

      以前に「小説新潮」で読んだときの感想はこちらです。

      この時にも書いたのですが、たくさんの人やできごとが連鎖していき、

      最後には、ぐるりと一周して最初に戻るという感じが、とても好きです。

       

       

       

       

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      「短編少年」収録の「逆ソクラテス」を読みました

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        以前に「あの日、君と Boys (あの日、君と)

        に収録されていた「逆ソクラテス」が

        短編少年 (集英社文庫)」にも収録されました。

         

        大人になった僕が小学生のころを思い出す話です。

        小学生の話と言えば、つい最近読んだ「小さな兵隊」を思い出します。

         

        また、この話に出てくる担任の先生の名前は久留米なのですが、

        その名前を聞くと、「アイネクライネナハトムジーク」にも

        久留米くんという名前が出てきたなと思い出します。

         

        そして、美術館の話が出てくると、

        「ラッシュライフ」には画商や画家が出てきたなと思い出し、

        野球選手が出てくると「あるキング」を思い出したりして。

        またまた、伊坂さんの本を、もっともっと読みたくなりました。

         

         

        「逆ソクラテス」を最初に読んだときの感想はこちらです。

        二度目に読んだときの感想はこちらです。

        どちらの感想も、ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください。

         

         

         

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        「奇想博物館」の「小さな兵隊」を読みました

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          奇想博物館: 日本ベストミステリー選集 (光文社文庫)」に収録されている

          伊坂幸太郎さんの「小さな兵隊」を読みました。

           

          初めてこの話を読んだのは2012年10月のことでした。

          「問題児」と「答え児」という発想を楽しみました。

          そのときに書いた記事はこちらです。

          その後、「残り全部バケーション」に収録されました。

           

          先日読んだ、インタビューで、伊坂さんがおっしゃっています。

          伊坂さんは、どちらかというと全体がわかり難い話の方が好きだけど

          読者が喜んでくれる作品は、出版社からの依頼で書いたものが多いと。

          読書のいずみより)

          この「小さな兵隊」は、短編なので、

          出版社からの依頼で書かれたものなのでしょうか。

           

          とは言え、このお話を伊坂さんご本人もお気に入りのようです。

          「奇想博物館」の解説に、この本の編集方法が書かれています。

          それによると、最初に30人の作家を選出。

          次に、その作家に自薦作品を二作選んでもらって、

          それを編者のお二人の合議で一作に絞ったのだそうです。

          ということは、伊坂さんご自身がこの「小さな兵隊」を自薦したと。

           

          わたしも好きなお話なので、うれしいです。

           

           

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          「X'mas Stories」クリスマス・カードに応募しました

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            X’mas Stories: 一年でいちばん奇跡が起きる日

            6人の作家さんによるアンソロジーです。

            2014年の「小説新潮」12月号での特集を文庫化したようです。

             

            朝井リョウさん

            あさのあつこさん

            伊坂幸太郎さん

            恩田陸さん

            白河三兎さん

            三浦しをんさん

             

            伊坂幸太郎さんは「一人では無理がある」が収録されています。

            このお話は、文庫本「ジャイロスコープ」にも収録されています。

             

            この文庫には特典があります。

            クリスマスカードプレゼントの応募券がついているのです。

            6人の作家さんの中から、希望する作家さんの直筆クリスマスカードが

            クリスマスイブに届くのだそうです。

            もし、当選すれば、

            ホントに「一年でいちばん奇跡が起きる日」になりますね。

             

             

            早速、応募しました。

            どうか、うれしい奇跡が起きますように。

             

             

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            「Happy Box」の表紙が可愛いです

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              文庫の「Happy Box」を読みました。
              伊坂さんの「Weather」は心温まるお話で、
              ほんとHappy Box・・・幸せの贈り物をいただいた気持ちになります。

              文庫本の表紙のキャンディが可愛いです。
              このキャンディは、実際にあるものなのでしょうか。
              それとも、この表紙のために作ったものなのでしょうか。
              幸運のモチーフと言われるものばかりですねぇ。

              四葉のクローバー
              馬蹄
              リボン
              イチョウ

              そして、てんとう虫!



              今、公開されている映画「グラスホッパー」の続編は「マリアビートル」です。
              マリアビートル、つまりてんとう虫ですね。

              世の中には、幸運モチーフと言われるものがいろいろありますよね。
              フクロウとか、ウサギとか、カエルとか
              カギとか、スプーンとか、どんぐりとか、スズランとか
              その他にもたくさん。
              その中で、この本の表紙に「てんとう虫」を選んでくださったことは
              伊坂さんつながりなのでしょうか。
              うれしかったです。

              今日は、伊坂幸太郎様へメッセージカードを書いて、出版社様へ送りました。






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              「Happy Box」の文庫本が発売になりました

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                文庫の「Happy Box」が発売になりました。
                仕事帰りに本屋さんに寄って購入し、
                帰りの電車の中で解説の部分だけ読みました。
                これから、伊坂さんの「Weather」を読みますよ〜。

                 Happy Box (PHP文芸文庫)
                Happy Box (PHP文芸文庫)


                単行本はこちら。
                 Happy Box
                       Happy Box

                単行本と文庫本では、表紙が違います。
                単行本を買った時の感想はこちらです。




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                「ミステリーの書き方」を読みました

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                    ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)
                  ミステリーの書き方 (幻冬舎文庫)

                  ミステリー作家43人の方が、執筆作法を書いている本です。
                  伊坂幸太郎さんは「書き出しで読者を掴め!」を書かれています。
                  この本は、2010年12月に刊行されたものですが、この度、文庫化されました。

                  この本の中で伊坂さんが、紹介している小説はこれらです。
                  「アヒルと鴨のコインロッカー」
                  「死神の精度」
                  「重力ピエロ」
                  「陽気なギャングが地球を回す」
                  「グラスホッパー」
                  「フィッシュストーリー」


                  つい最近、テレビで映画「フィッシュストーリー」を見たばかりだし。
                  きのう「陽気なギャング」シリーズの本を読み終えたばかりだし。
                  もうすぐ「グラスホッパー」の映画が公開されるし。

                  とてもいいタイミングでこの本を読んだような気がします。

                  伊坂幸太郎さんは、特にデビュー前は
                  「どうやったら読者に手に取ってもらえるか」を考えたそうです。
                  そのためには、タイトルと書き出しが重要だと思ったと、書かれています。
                  そのあたりの執筆作法を、丁寧に書いてくださっている本です。
                  とても興味深い内容でした。



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                  「ジャイロスコープ」を読みました

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                    「ジャイロスコープ」を読みました。
                    7編の短編と伊坂幸太郎さんのインタビューが収録されています。

                    ジャイロスコープ (新潮文庫)
                    ジャイロスコープ (新潮文庫)

                    短編のうち6編は、今までにアンソロジーや雑誌などに収録されたものです。
                    そして、最後の「後ろの声がうるさい」は、この本のために書き下されたものです。

                    最後の「後ろの声がうるさい」は、さすが伊坂幸太郎さんですね。
                    6編は、それぞれ違う本や雑誌に収録されたので、まるで関連性はないのですが、
                    最後に「受け皿みたいものを置いておいたほうがいいのかなと、と思いまして」
                    と、インタビューでおっしゃっている通り、6編をつなげていますねぇ。
                    そういうところが大好きなわたしにとっては、うれしいうれしいでした。

                    今までにわたしが読んだことがある短編について、当時に書いた感想はこちらです。

                    浜田青年ホントスカ
                    二月下旬から三月上旬
                    一人では無理がある
                    彗星さんたち

                    お祭りのように、伊坂幸太郎さんの出版が続きましたね。
                    2月 単行本「火星に住むつもりかい?」
                    3月 文庫本「夜の国のクーパー」  
                    5月 文庫本「あるキング:完全版」
                    6月 文庫本「3652」
                    6月 文庫本「仙台ぐらし」
                    6月 文庫本「ジャイロスコープ」

                    そして、ホントのお祭り。
                    オハラ☆ブレイク」というカルチャーミックスフェスティバルが
                    猪苗代湖畔で開催されるそうですが、そこに伊坂幸太郎さんも参加されます。

                    「グライダー」という作品名で、AR三兄弟さん、TOMOVSKYさんとの
                    カルチャーセッションだそうです。
                    伊坂幸太郎さんは、短編小説を書き下されたとか。
                    わくわくするような企画ですね。

                    ちょっと遠くて、わたしは行くことができそうになくて残念です。
                    8月1日〜9日に開催されるようですので、ぜひ、皆さまお出かけください。
                    そして、行かれた方にはその様子を聞かせていただきたいです。
                    どうぞ皆さまも楽しい夏を!


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                    「晴れた日は謎を追って」を読みました

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                      「晴れた日は謎を追って」を読みました。
                      ミステリーのアンソロジーです。
                      2011年に「蝦蟇倉市事件1」の単行本が出て、
                      2014年12月に文庫本になりました。
                      わたしは、単行本を読んでいなかったので、初めて読みました。
                      (以下、ネタバレを含みますので、未読の方はご注意ください)

                      晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫)
                      晴れた日は謎を追って がまくら市事件 (創元推理文庫)

                      蝦蟇倉市事件1
                      蝦蟇倉市事件1

                      不可能犯罪ばかりが起こる街、蝦蟇倉(がまくら)市での事件のお話です。
                      伊坂さんの作品のタイトルは「浜田ホントスカ」です。
                      最初に思ったことは「ホントスカ」って何?という疑問でした。
                      その謎は、読み始めて、2ページ目でわかりました。
                      浜田君の口ぐせです。
                      「本当っすか」

                      と、思って読み進めていたら。
                      あらー、それだけじゃなかったんですね。
                      最後の方のページに浜田青年が呟いた言葉が出てきます。
                      「自分の人生は、本当にスカばっかり」

                      本当スカ・・・ホントスカ

                      これがタイトルなんですね。
                      おもしろーい!

                      あら、そんな!ダマされちゃいました、というこのお話は、
                      伊坂さんっぽくて楽しめました。
                      伊坂さんは、このアンソロジーの中では2番目に登場されます。
                      最初は道尾秀介さんの「弓投げの崖を見てはいけない」です。
                      伊坂さんのお話は、この道尾さんのお話とリンクする部分があって
                      そういうつながりを楽しませてくれるところは、
                      さすが伊坂さん!と、うれしくなりました。


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